テレアポの基本！BtoBとBtoCの違いとは？
いきなり「BtoB（ビートゥービー）」とか「BtoC（ビートゥーシー）」なんて言葉が出てきても、「え？何それ？」って思いますよね💦
簡単にいうと——
-
**BtoB（Business to Business）**は、
→「企業が企業に向けて営業するお仕事」のこと。
たとえば、会社のコピー機を売る営業さん、とか、事務所向けの掃除サービスの提案、なんかがそうです。 -
**BtoC（Business to Consumer）**は、
→「企業が、一般の消費者（私たち）に営業するお仕事」。
たとえば、家庭向けのインターネット回線の営業とか、美容サプリの電話セールスなんかがこのタイプです。
どちらも「営業の電話」はかけるけれど、相手が会社なのか、個人なのかの違いだけです！
相手が会社なのか、個人なのかで
大変さや求められる対応力が全然違うみたいです…！
🍃ちゃっぴーからひとこと：
個人相手に電話をかけるか、会社にむけて電話をかけるかの違いなんだね…！
BtoB経験者の私が、BtoCにちょっと興味を持った理由
私は今、企業向け（BtoB）の商材を扱うテレアポの仕事をしていて、気づけばもう3年ほど、毎月たくさんの会社にお電話をかけてきました。
そんな中、同僚が最近BtoC（個人向け）のテレアポに転職したんです。
「そっちはどう？」と聞いてみたら、返ってきたのは——
「いやもう…こっちはこっちで、罵詈雑言の嵐だよ😅」
思わず「えぇ〜！」とびっくり。BtoBしか知らない私は、「BtoCってそんなに違うの！？」と、気になって仕方がなくなってしまいました。
ということで今回は、「BtoC営業のリアルってどんな感じなんだろう？」と、自分なりに調べてまとめてみました。
🍃ちゃっぴーからひとこと：
ええ～！！ 罵詈雑言って。 ちょっと怖いね！！
✅ BtoCテレアポはきつい？実際にあった「当たりの強さ」とは
私の同僚がBtoCのテレアポに転職して、まず最初に驚いたのが――
お客様の「反応の強さ」だったそうです。
たとえばこんな感じ👇
📞「こんにちは！○○のご案内でお電話させていただいております～」
😠「は？なんで今かけてくんの！？迷惑なんだけど！！」
📞「あ、申し訳ありません…」
😡「二度とかけてくんな！」ガチャリ
こんな対応、1日に何件もあるそうなんです。
個人のお客様は、家事の途中だったり、お子さんがぐずってたり、
忙しいタイミングで突然電話が鳴ることも多いですよね。
だからこそ、余裕がないときに感情的に反応されてしまうことも少なくないみたいです。
しかもテレアポは「お断りされることが当たり前」の世界。
ちょっとした言い回しのミスで怒られてしまったり、
時には心ない言葉を投げかけられてしまうことも…。
正直、メンタルの消耗が大きそうです💦
✅ BtoBテレアポのメリットとは？主婦でも続けられる理由
それに比べて、私が働いているBtoBのテレアポはというと…
もちろん簡単な仕事ではありませんが、
対応してくださる方の雰囲気や、電話の空気感がBtCとは違うと感じています。
まず、お電話に出られるのは「会社の代表電話を取る担当の方」。
つまり、相手も“会社の看板を背負って”対応されている立場なんですよね。
だからこそ、
📞会社に掛かってきた電話に対して、いきなり罵詈雑言で怒鳴る…なんてことは、ほとんど起こりません。
📞「お世話になっております、○○社の△△と申します。ご担当の方いらっしゃいますか？」
🙋♀️「確認しますので少々お待ちくださいませ」
こんなふうに、丁寧に対応してくださるケースが多いです。
もちろん、最終的に提案をお断りされることは当然のようにあります。
でも、お互いに“ビジネスの場”として電話しているという前提があるので、
感情的に怒られることや、話の途中で勢いよくガチャ切りされることは、私の経験上、多くはありません。
🍃ちゃっぴーからひとこと：
はじめてならBtoBがよさそうだね！
でも、BtoCにも特徴とかメリットもあるのかな？
どっちが自分に合う？判断のポイント
「結局、BtoBとBtoC、どっちがいいの？」って思いますよね。
私自身も、最初は正直よくわからなくて、何となくBtoBを選んだんですが…
実際に働いてみて思うのは、どんな生活リズムで働きたいか”がすごく大事！ってこと。
💼 BtoBのテレアポは、平日の日中がメイン！
企業向けの営業電話なので、
かける相手が「会社」である以上、平日9時〜17時くらいの間にしか電話をかけられません。
なので、家族が出かけたあと〜帰ってくるまでの時間に働きたい主婦の方には、BtoBはすごく向いてると思います🌼
シフトも平日だけ、週3日〜など、融通が利くところも多めです。
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🍃ちゃっぴーからひとこと：
でも、はじめてだと電話の仕事ってちょっと緊張しそう…って思う方も多いんじゃないかな。
ですよね・・・。
そんなときは、自分からかける“発信”よりも、お客さまからの電話を受ける“受信”のコールセンターなんて選択肢もあったりします。
はじめての方にも取り組みやすいですよ♪
🏠 一方、BtoCは夜や土日も！
個人のお宅にお電話するBtoCは、
お相手が仕事から帰ってきて家にいる夜間や土日が“コールのゴールデンタイム”。
そのため、夕方〜夜や土日に出勤するシフトが多くなる傾向があります。
「昼間は別の仕事をしていて、副業として夜に働きたい！」という人には合うかもしれませんが、家族との時間を大事にしたい人には、少し生活リズムが合いづらいかも？と私は思いました。
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🌷まとめ：向いてる人・向いてない人の特徴
BtoBもBtoCも、どちらが正解というわけではなくて、
「自分がどんなスタイルで働きたいか」によって、合う・合わないが変わるんだな～と、私自身も実感しています。
そこで、わかりやすく特徴をまとめてみました◎
💼 BtoBのテレアポが向いてる人
- 平日の日中に働きたい（家族がいない時間にサクッと）
- 落ち着いたやり取りが好き
- 比較的ロジカルなやり取りや説明が得意
- 丁寧な対応を心がけたい
- 「怒鳴られるのはちょっとムリ…」という人
※初めてでどうしても緊張する場合は、受信コールセンターから、という手も。
💬 電話に慣れていない方は、まずは“受信”のコールセンターから始めてみるのもおすすめです😊
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🏠 BtoCのテレアポが向いてる人
- 夜間や土日も働ける、Wワークしたい
- 色んなタイプの人と話すのが好き
- テンポの良い会話やノリに自信がある
- 断られてもめげずに気持ちを切り替えられる
- 「売上を作るぞ！」という営業感覚が強めな人
🍃ちゃっぴーからひとこと：
一概には言えないけど、
怒鳴られても気にならない！効率よく稼ぎたい！副業として働きたい！
という人が、BtoCテレアポ向きなのかもしれないね。
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平日の日中、家族がいない時間に集中して働きたい → BtoBがおすすめ！
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テレアポの仕事って、
大変なこともあるけど、そのぶん「うまくいった！」という達成感もあって奥が深い世界✨
この記事が、
「これから始めてみようかな？」
「ちょっと向いてなかったのかも…」と悩んでいた方のヒントになったら嬉しいです😊
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